夫婦の楽しいおうち時間を演出するモダンアートのようなLDK空間に

【 住居データ 】
・築年数:25年
・タイプ:戸建住宅

【 商品データ 】
・キッチン:TOCLAS Bb(I型2600)
・天吊りオープン棚:Panasonic フレームシェルフ
・クロス:サンゲツ RE51314・RE51907・RE51409、リリカラ LL-5224

【 工事データ 】※参考価格(税込み)
・価格:150~200万円(内装工事含む)
・工期:10日間

【 ポイント 】
・英字柄のクロスでキッチンをモダンアートな空間に
・ルームエアーの機能もある、人気のブルーグレーのクロス
・新質感人造大理石「テノール」のキッチンワークトップ

【 担当者のコメント 】
「イケてる男部屋」をテーマに、LDKをコーディネートして欲しいとご依頼いただきました。
斜め木目クロスとブルーグレーのクロスを使いたいとのご要望があり、それに合わせて他も(白いクロス以外で)コーディネートして欲しいとのことでした。お客様のご要望に合うように、あえてモダンアートのようなコーディネートをご提案したところ、とても気に入っていただけました。CGも使いながら打合せをしたので、お客様にも完成をイメージしていただきやすかったようです。
完工後には、素敵で快適な家に住める私達夫婦は幸せですと、とても喜んでいただきました。


キッチンとLDの間の開口を構造的に可能な限り広げ、オープンな空間に。
ダイニング側には使い勝手のいいカウンターを新たに設置。料理をしながらご主人と会話ができ、楽しいおうち時間を過ごせているそうです。


キッチンはトクラスのBb。(扉柄:グレーストーン)
キッチンパネルもマットブラックでかっこいい感じに。
レンジフードもブラックを選び、統一感を。


キッチンのワークトップは新質感人造大理石のテノール(色:アイアンブラック)。
テノールは、基材となる人造大理石カウンターに特殊な配合の樹脂で「タフエンポスコート層」を形成したもので、熱・キズ・汚れ・衝撃に強いワークトップです。


キッチンの吊戸棚は撤去し、Panasonicのフレームシェルフを設置しました。


キッチン背面には、お客様がお持ちの家電やゴミ箱に合わせてオープン棚を設計。


キッチン背面には白い冷蔵庫が悪目立ちしないようなクロスを貼りたいとのことだったので、あえてモダンアートのようなアクセントになる英字柄のクロスをご提案。
故スティーブ・ジョブズの愛読書「BE HERE NOW」にインスピレーションを受けたクロスです。


リフォームに合わせてリビングのTVを壁掛けに。
ブルーグレーのクロスを一面に貼ることで、かっこいい上に奥行き感が出るという効果も。

【 工事前の様子 】