こだわりが詰まった和モダンな書斎
data
建築種別 : マンション
築年数 : 15年
建築面積 : 7.2平米
参考価格 : 150~200万円(税込)
工期 : 12日間
point
- こだわりの細めの天井材
- 書斎にふさわしい天然の銘木材
- 押入れの物の出し入れをしやすく
担当者のコメント
お子様が大きくなったのをきっかけに、リビング横の和室をご主人の書斎にしたいということでリフォームをご依頼いただきました。
お施主様が特にこだわっておられたのが商材選び。じっくり時間をかけて、細部に至るまでひとつひとつこだわりを持ってお選びいただきました。また、工事前に職人さんにも現場を確認していただき、職人さんとも細かいところまで事前に打ち合わせをしたり、お施主様とも丁寧に打ち合わせをすることを心掛け、ご希望のイメージが実現できるように努めました。
大変だったのは設計の変更があったときでした。和室全体でプランニングしているのでつながっている部分も多く、一か所変更があるとそれに伴って他の箇所も変更しなければいけませんでした。しかしお施主様に今回のリフォームで一番気に入っているところをお聞きしたところ、「全部です!」と答えていただいたので、とてもうれしく非常にやりがいを感じました。
この度は工事をお任せいただきありがとうございました。
こだわりが詰まったご主人の書斎に
天井材、カウンター材、畳、クロス、押入れ…すべてにこだわった空間です。
畳は現代風の半畳畳に。色柄は家族会議でも決まらないほど悩まれたそうですが、最終的にはキレイな色味のラテブラウンを採用しました。
また、開口を広げたことでより明るくなっただけではなく畳や天井もリビングからよく見えるようになり、とても素敵ですね。
こだわり抜いた天井材
お施主様が特にこだわっていたのが天井材。
格子の間隔や継ぎ目、素材感や色味など、こだわり抜いて桧材の羽目板を採用しました。
格子の間隔が狭いものをご希望でしたが、なかなかここまで格子の間隔が狭いものが見つからなかったので、お気に入りのものが見つかってよかったです。
また、一般的なものに比べて長さがあるので、長手方向の継ぎ目がなく施工できることも決め手の一つでした。
見る角度や光の入り方によって表情も変わり、とても素敵です。
ワークスペース
強度的にカウンターや棚にはブラケット(棚受け金具)が必要だったのですが、見栄えを考慮してブラケットを使わないでいいように設計しました。強度をもたせるため壁を作って(柱を少し大きくして)、板材を支えています。
和室とリビングの間の壁は一部縦スリットを入れて、空間のアクセントにしています。
書斎にふさわしい天然の銘木材
カウンター材も棚板もこだわりの銘木を使っています。
銘木屋さんに足を運び、現地でお気に入りの一枚をお選びいただきました。
壁には漆喰風クロスを施工。もともと漆喰を施工する話も出ていたのですが、費用面やメンテナンスのことを考えて漆喰調のクロスに決定しました。しっかり凹凸もあって、近くで見てもわからないくらい本物の漆喰壁のようなクロスです。光の当たり方で陰影の出方が変わり、様々な表情を見せてくれます。
使いやすくなった押入れ
お布団の出し入れがしづらかったのを解消したいとのことで、押入れは開口を広げるプランで進めました。
最大限開口を広げるため、梁に合わせて天袋を作ることに。天袋を作り襖を二段にすることで、壁いっぱいまで押入れの間口を広げることができとても使いやすくなりました。
天袋の方が幅が小さいので、上下で襖の本数を変えています。
工事前の様子


・nojimoku こなみいた4M 140㎜幅
・KOIZUMI AB54976
・積水成型 半畳畳(ラテブラウン)
・sangetsu RE55711
・2025.1 A様邸 EN03284