将来を見据えた壁の造作&デッドスペース収納

【 住居データ 】
・築年数:15年
・タイプ:戸建住宅

【 商品データ 】
・造作収納

【 工事データ 】※参考価格(税込み)
・価格:~50万円(内装工事含む)

【 ポイント 】
・将来を見据えて壁を造作
・テレビを壁掛け仕様に
・デッドスペースに収納を

【 担当者のコメント 】
リビングと隣の子供部屋の間の開口(引き戸)を壁にしたいということで、ご依頼いただきました。

将来的にはまた壁を撤去したいとのことで、デザイン性の高い引き戸は取り外さずに開けた状態で固定し、壁を造作しました。また、お客様のご要望で、新たにできた壁にテレビを掛けられるように施工しました。

開口横にもともとあったデッドスペースには収納を造作。扉をつけたので、すっきり収納することができます。


開口部に壁を造作してTVを壁掛け。
クロス:SP9562(サンゲツ)


収納の面材はホワイト木目調のAB982G(アルプス)
ルーターや配線がきれいにおさまるように設計しています。


収納内部は可動棚になっています。

  • 2022.2 N様邸 EN02220