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キッチン

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キッチンリフォーム工事

当社で承っているシステムキッチンリフォームをご紹介します。
スタッフがお客様からお聞きしているお話の中で、下記のようなお悩みが多いです。

danchi_b01【 よく聞くキッチンのお悩み 】
・収納が足りない
・収納の奥のものが取り出しにくい
・高いところの収納が使えない
・換気扇のお掃除が大変
・換気扇のまわりがベトベト
・シンクのお掃除がしにくい
・壁のタイルの汚れが気になる
・作業スペースが狭い
・ゴミ箱が通路にはみ出ている
・カウンターの上に物が多い
・キッチン室内が暗い

システムキッチンにすることのメリットとしては下記のようなものが挙げられます。

danchi05【 最新のキッチンのメリット 】
・引き出し式の収納になり、使いやすい
・足元まで引き出しだから収納力UP
・吊り戸棚も昇降式で使いやすい
・換気扇はサッと拭けばきれいになる
・換気扇内部のお掃除もカンタン
・お掃除しやすいシンクの形状
・壁は目地の少ないパネル式で拭きやすい
・シャワー水栓で食器洗いもしやすい
・ゴミ箱もすっきり収納することもできる
・色を変えることで明るくできる

文章で表現できない部分もありますが、おおまかなメリットは上記の通りです。
※各メーカーのおすすめはページの一番最後にご紹介しています。

【 工期の目安 】
kouji今と同じサイズのキッチンを入れ替える場合:2~3日
対面式にするなど位置を変更したり、L型などの形が変わる場合:4~7日

※キッチン工事の場合、今のキッチンを取り外してから新しいキッチンを設置するまでの間、キッチンは使えなくなります。
標準的な工事の場合は1~2日程度、キッチンの移動や形が変わる場合、フローリングなどの床工事と一緒の場合は3~4日程度です。

【 システムキッチンの納期 】
おおよそ注文してから2週間後の納品となります。
そこに合せて工事も手配しますので、工事の3週間~1ヶ月前後にご注文をいただく必要があります。

○月までに工事を終えたいなどのご希望がありましたら、それに合せて対応できますのでお気軽にご相談ください。

【 工事費の目安 】
yosan
キッチンリフォームの工事費:約20~30万円
※あくまで目安です。

【 製品代と工事費込みの価格 】
システムキッチンは定価で50万円前後から、高いものだと150~200万円。
(それ以上するものもあります。)
もちろん当社で仕入れて値引きができますので、商品によって異なりますが25~50%割引ができます。

工事費と合わせると80万円前後から120万円前後になるケースが平均して多いです。
およその目安として、工事費を入れて定価と同じくらい、もしくは定価よりも安くなるとお考えいただけるとわかりやすいかと思います。
(商品定価が50万円前後ですと、そうならない場合もあります。)

【 キッチンの選び方① グレード 】
キッチンの選び方といっても順を追ってご説明が必要ですので、まずはグレードについてご紹介します。

kitchen_grade

車のメーカー・車種のような関係とお考えいただけるとわかりやすいかと思います。

メーカーは違えど、多くのメーカーがバリューグレードとミドルグレード、ハイグレードと
3種類ほど商品をラインナップしています。(2種類のところもあります)

バリューグレードだと割引率が大きく、価格帯も低めなので、費用を押さえることができます。
ミドルグレードだと割引率が小さくなり、価格帯は上るため、費用はバリューグレードよりも上がります。

バリューグレードとミドルグレードの違いは、対応しているオプションの数や、限られた収納スペースをより有効活用できるといったところが違います。

バリューグレードの場合ですと、選べる範囲は狭いものの、その中だったら全て定価の半額になる!といった価格面が魅力のひとつです。

当社ではご予算やご希望にグレードのあった商品をご紹介させていただきます。

【 キッチンの選び方② 価格の仕組み-オプション 】

キッチンメーカーでは、食洗機やガスコンロ、IHヒーター、キッチン水栓、換気扇などがオプション扱いとなることが多いです。

これはキッチンメーカーでは上記に挙げた商品を自社で開発していないことが多く、
それらの機器類は他メーカーより仕入れてシステムキッチンとして販売しているためです。

※1.例えば、ガスコンロはノーリツやリンナイ、パロマ、IHならパナソニックやヒタチ、三菱など。
※2.TOTOやリクシルではキッチン水栓を開発しており、換気扇は各社独自に開発しているものもあります。

キッチンをプランニングする際にはこのオプションをできるだけシンプルなものにすると、全体の価格を押さえることができます。

キッチンリフォームをお考えになる際に何を優先すべきか(一番困っていることはなにか)を考えながら商品を選んでいく必要があります。

【 キッチンの選び方③ 価格の仕組み-収納 】

システムキッチンは収納部分と、天板・シンク、換気扇、コンロなどの部材に分類でき、換気扇やコンロはオプションに分類されます。

オプションの数や種類で価格の増減があるように、収納部分にもサイズやレイアウト(I型・L型など)によって価格の増減があります。
一般的にサイズが大きくなると、引き出しや扉の数が増え、その分に必要な部材が増えるので、価格は高くなる傾向にあります。

同じサイズでも引き出し・扉の数が増えれば価格は上がります。
また扉の色・仕上げによっても価格は変わります。

バリューグレードのキッチンは引き出しや開き扉の数、選べる範囲が少なめの設定
→低めの価格帯
ミドル・ハイグレードは引き出しや扉の数を増やせる、選べる範囲が広い
→価格帯は高め

【 キッチンの選び方④ 選べる範囲は狭い? 】

一般的にシステムキッチンは既製品と言われていますが、実はその既製品でも選べるところは沢山あります。
(キッチンの高さ、色、サイズ、収納の割り振り、天板の素材・・・etc)

またマンションなどでサイズが合わない場合は、特注に対応しているメーカーもあります。

完全にオーダーメイドのキッチンなどもありますが、既製品でもセミオーダーに近い感じで
仕様をひとつひとつ選んでプランを作成し、その仕様に応じて工場で生産されます。

【 おすすめのメーカー・商品 】
当社で人気・オススメのキッチンをご紹介します。

・トクラス
toto
人工大理石のカウンターを古くから製造していて、歴史があります。
ミドルグレードのベリーは特注対応も幅広く、売れ筋です。
バリューグレードのBbは他のメーカーの同じ価格帯と比べると高品質です。
トクラスのシステムキッチンの詳細はこちら

・クリナップ
toto
老舗のキッチンメーカーで、ステンレスキッチンが売りです。
天板だけでなく収納の内部もステンレスで清潔感があり、収納力に定評があり、売れ筋のクリンレディは歴史のある商品です。
水を流すと自然とゴミが流れていく流レールシンクは秀逸。
クリナップのクリンレディの詳細はこちら

・タカラ
toto
ホーローで定評のあるタカラ。
キッチンパネルにもホーローパネルを採用していて、マグネットがくっつきます。
ホーロー製品なので頑丈なところ、使いやすいシンクの形状が人気です。
タカラのシステムキッチンの詳細はこちら

・ウッドワン
toto
システムキッチンメーカーの中でも他とは違うデザインで売り出しているウッドワン。
無垢の木を使った扉やシンプル、カントリー、ナチュラルテイストがお好みの方に人気です。
ドアや床材なども販売しているのでトータルでコーディネートできます。
ウッドワンのシステムキッチンの詳細はこちら

・ノーリツ
toto
1cm単位でキッチンサイズの特注対応ができ、特注してもプラスになる金額は1万円とワンプライス。
マンションなどで既成サイズでは合わないといった方に人気です。
ノーリツのシステムキッチン レシピア詳細はこちら

・リクシル
toto
CMでも宣伝しているセラミックトップのハイグレードキッチンから、バリューグレードまで幅広い品揃え。
ドアなどの建材の取扱もあるので家の中すべてのトータルコーディネートもできます。
リクシルのシステムキッチンの詳細はこちら

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