こんにちは。アントレスタッフのtukiです。
12/1は「映画の日」。
先日、映画『リスペクト』を観てきました。
クイーン・オブ・ソウルと呼ばれるアレサ・フランクリンの前半生を描いたこちらの映画は、1960〜1970年代が描かれた作品。
幼少期に父親の教会の聖歌隊に所属し天才的な才能から大人になった彼女はそのまま歌手の道へ。「ソウルの女王」と呼ばれるほどの成功を収めたが、その私生活は波瀾万丈だった…
女性初のロックの殿堂入りも果たし、50年以上ポップス界を牽引しパワフルな女性像と時代背景を映し出す象徴となった彼女は、2009年にはバラク・オバマ前大統領の就任式でもパフォーマンスを披露しました。
作品のアレサ・フランクリン役は、生前本人からオファーされたジェニファー・ハドソン。圧巻の歌声である彼女は、映画『ドリームガールズ』で喝采を浴びました。
映画タイトルとなった『リスペクト』は、その歌詞の意味からアレサがどうしても歌いたかった、という強い思いでカバーした曲なのだそう。
私が大好きで、きっと皆さんもご存知の曲は、
「freedom〜♪freedom〜♪」
というアノ曲。
タイトルは「Think」という曲ですが、アレサ・フランクリンが1968年に発表した楽曲。歌詞は自由をテーマとしています。
ゴスペルとポップをR&Bという手法で融合させたアレサ・フランクリン。ブラックミュージックやヒップホップはジャズやブルース、ゴスペル波及のR&B音楽なんですね。
心の声や魂のビートだからこそ、訴えかけられ共感し心に響くものがあります☺️
さて、こちら映画前にソウルを燃やすべくランチとしてチョイスしたインドカレー。辛さレベルを店員さんに聞き「辛口5ハ日本人ニハ結構辛イヨネ〜」のアドバイスで辛口4を選んでみたら…美味しかったのですが私の味覚には激甘選択でした笑(よく見たら辛さレベル50まで!どのレベルなのか興味アリ)
アレサフランクリンやジェニファー・ハドソンの作品、Xmasシーズンやお正月にゆっくり鑑賞したいと思います♪