どーも。ねじーです。
「ねじーくん」とは、アントレの公式マスコットキャラクターで、
頭は物干しざおのキャップ、目はネジ。体はさいころ状の木材。3x3x3のキューブ状。
腕、脚は電線でできている。
「リフォームの妖精」であり、お客さんが「リフォームをしようかな」と思ったらいつの間にか
そばに現れて、良いリフォーム屋さんを探すところからこっそりサポートしてくれている。
そんなお客さんは「きっとここがいい」と電話した先はアントレ!ということです( ´∀` )

ねじーくんは打ち合わせの時にこっそり「最良のプラン」を耳打ちしてくれて、
工事中は職人さんの周りを一生懸命邪魔しないように、邪魔してる( ´∀` )。

そんなねじーくんはアントレの藤井社長の落書きから生まれたのですが、
なにせイラストレーターではない社長はなかなか量産できなくて💦

そこで今はやりのchatGPTに頼んでみたわけです。

キッチンでシャワーを浴びてるねじーくん。
まずねじーくんというキャラを認識させるのにあれこれ2週間近く教え込み。
手書きの絵を見せたり、書かせたものを評価してだんだんと正解に近づき、
ついにはかなりの精度でねじーくんを描けるようになってくれました。

ところで、そのさなか「chatGPT」のボイスチャット、というのをやってみたのですが、
これが気持ち悪いほどスムーズにしゃべるしゃべる。
言葉の端々に「あの、」「えっと」と自然に入るので本当に人と話してるみたい。
これで「ドラ●もん」の声とかでしゃべったらもう完璧だな!と思う。
そして、ここ数週はリフォーム時の調べ物も本格的にGPT頼みに。

話が少しそれますが、これはちょっと先の未来はがらりと変わりますよ。
怖いくらいに、AIがやってくる。
実際イラストなどは100点満点の回答はしてくれない(のは人間らしいブレみたいなものが設定されているのだろう)のだけど、
ディープフェイクなどというものもあるように、教え方によってものの数分でかなりの精度のイラストを出力してくれる。
きっと図面の書き起こしなども近々やれるようになるんでしょうね。

ちなみに地図の書き出しは全くできませんでした。超苦手みたい。