ねじーです。いまさら初コロナ感染です。
ただのかぜ論もあるけど、これで亡くなった方もいらっしゃるのでやはりどうにか収束してほしいものです。

ところで、割と様々なジャンルの本や漫画を読み漁っているねじー社長ですが最近一番面白かったのは「量子論のすべてがわかる本」。


なんと600円。
ぜひ若者に手に取ってほしい価格であります(笑)。
量子論なんて難しそう!
そう、そりゃ難しいですよ、
何しろ目に見えない、原子や分子やらそんなもんより小さい、電子とか、粒子とか(とはいってもまだ詳しくはわかってない)

アベンジャーズのエンドゲームって映画の中で、
「量子の世界に入り込むと、時間の流れが変わり、ある時間のタイミングに入り込んで、別のタイミングから飛び出せば…過去に行ける」
って、いやそんな無茶な設定あるかい!と突っ込みながら映画を見ていたわけですが。・・・この本に書いてある。
いや、できるとは書いてないですよ。ただ、それって相対性理論の解釈なんですよね。

たとえばテレポーテーションとか、タイムトラベルとか。ドラえもんの世界で夢見たあんなことやこんなことが、もしかしたら本当にできるんじゃないだろうかと、そんな夢を見てしまう一冊でした。(多分過大解釈も含む)

かつて
「2112年9月3日、ドラえもんは本当に誕生する!」
という新書を読んだ時も同様にわくわくしたものですが、人間の技術進歩にはまだまだいろんな余地があるんだなあ!と感心するばかりです。

量子コンピュータとか、そのうち家庭用になるのかな?
人間は想像したことを実現するといいますが・・・

どこでもドア…できるかな?