こんにちは。アントレスタッフのhanaです。今年もよろしくお願い致します。
気が付けば、1月も半ば過ぎ、このままでは今年一年もあっとういう間に過ぎ去ってしまうのではないかと冷や冷やしています^^;
昨年のサッカーワールドカップ以来、サッカーの面白さにはまり、今までテレビでしか見てこなかったサッカーの試合を今年は国立競技場で初観戦することができました。

(数十年前ですが、、、)主人が京都の東山高校出身ということもあり、予選から高校サッカーに注目していたところ、なんと48校中の代表として、東山高校が選手宣誓のくじを引き当ててしまいました。
主将の新谷君の3分にも及ぶ、堂々とした選手宣誓を見て「これはもしや優勝に導かれるかも!」と夫婦で期待していたところ、見事に願いが叶いました。
開会式以来、もう一度『国立競技場』に戻ってくることができ、準決勝、決勝と聖地での接戦を2試合も繰り広げてくれました。


私は関係者ではないのですが、卒業生枠の主人の付き添いで、運よく応援席で観戦することができました。男子校なので華やかさよりはパワフルな応援団の皆さんでした。
岡山学芸館高校との決勝戦は、5万人超の観客数、青対赤の学校を挙げた声援、試合開始前には応援ソングを歌う“Saucy Dog”のLiveまであり、本当に夢のようでした♪

どちらの学校も優勝すれば初の全国制覇。選手たちの素早いパス回しやロングスロー、どちらのGKも気迫がすごくて、見ている方もずっと緊張しっぱなしでした。
東山高校は、惜しくも優勝は逃しましたが、間違いなく次回に繋がる健闘でしたし、岡山学芸館の歓喜の踊り“カモンロッソ”も生で見れて感激しました。

そして初めて体験した国立競技場は、木のぬくもりと軒下のような複数の庇が日本らしい外観と、最新設備のとても快適な空間でした。また行く機会があれば嬉しいです。