どーも^^ねじー社長です。
今日は口語で、文章だけ。
気づけばアントレ、20周年。
いやー、20年って。長いようで、あっという間ですわ。
「え、もう?」って言いながら、写真フォルダを見返してたら、だいたい現場の埃で画面が曇ってました。(指紋もある)
創業してすぐ、リーマンショック。
次に、東日本大震災。
最近だと、ウクライナとロシア。
新コロも。
……いや、うち世界規模の会社じゃないか笑
でもね、不思議なもんで、遠い出来事のはずなのに、材料の値段やら流れやら、人の気持ちの空気やら、ちゃんと現場まで届いてくるんですよね。
世の中って、ひとつの大きい現場みたいだなーって思うことがあります。
2011年のアレはほんと、もうだめかと思った(多分日本中が)。
この20年、いろんな人が入ってきて、そして辞めていって。
出会いと別れ、現場あるある。
うまくいった日も、悔しかった日も、胃がキリキリした日も。
そしてこれからも続いていく。繰り返していく。
でも結局、続けてこれたのは、お客さんがいてくれたからです。ほんとそれ。
ありがたいことに、10年来、20年来のお客さんもたくさん。
「またお願いね」ってさらっと言われる一言が、実は一番しみる。
なんなら、家の鍵より大事に預かってる気すらする。(ちゃんと返します)
一方で、寂しい話もある。
何人かは亡くなっていったし。
時間が経つって、そういうことも含まれてるんだなって、節目のたびに思います。
清二郎さん。
「あんたは俺の家を建て替えるために建築士を取ってくれよ」
「あんたに建て替えてもらいたいから」
って言ってくれて。一番の熱いエール。
あの言葉、いまだに心の工具箱のいちばん上に入ってます。
清二郎さんが亡くなってだいぶ経つけど、ちゃんと二級建築士になれたよ、俺。
遅い報告でごめんね、って、たまに空に向かって言ってます。
それから、英吉郎さん。
前の会社をクビになった時、言ってくれたよね。
(クビになったいきさつは「代表挨拶」をお読みくださいm(_ _)m)
「あんたは自分で始めた方がいい。そういう信念を感じる」って。
あの時、背中を押されたっていうより、背中に柱一本立ててもらった感じがして。
グラついてた自分が、ちょっと真っすぐ立てた。
今さらだけど、あれ、人生の大工事でした。ありがとうございます。
20年。
いろいろあったなあ。
でも、いまここにアントレがあるのは、関わってくれた皆さんのおかげです。
お客さん、職人さん、協力業者さん、スタッフ、そして家族。
本当にありがとうございます。
これからも、派手なことはできないけど、
目の前の家を、目の前の暮らしを、ちゃんと良くする。
その地味で大事なやつを、コツコツやっていきます。
21年目も、よろしくお願いします^^
(そして、なるべく健康第一でいきたい。切実)
2026年2月吉日 自称リフォーム建築士® 有限会社アントレ代表 藤井高日


