こんにちは。アントレ新人のmiyaです。
ここ最近一気に気温が低くなり、寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪には気を付けてくださいね。

そんな寒い日に恋しくなるものといえば…そう!

お風呂です!!

12月に入り、ちょうどお風呂のリフォーム工事を伺う機会がありまして
そのことについて今回はお話していこうと思います。

最近のお風呂は保温性も高く、掃除もしやすいとのことで在来工法の浴室から
ユニットバスの浴室へとリフォームされるお客様も増えています。
実際、今回のお客様は元々浴室のドアと換気扇のみを交換予定でしたが
将来のことを見据えて、浴室自体をリフォームするプランへご変更されました。

在来工法のお風呂はタイルやコンクリートを撤去するためにまず
“斫り工事”を行う必要があります。
事務所内の噂(?)で常々この作業が大変ということは耳にしてはいたものの
実際は想像をはるかに上回る凄まじいものでした。


タイルやコンクリートは非常に硬く、この状態にするのもかなり一苦労。
音や埃も非常に出る為、私自身も驚きでした。本当、職人さんには足を向けて寝られません。
お住まいのお客様も「自宅の浴室はこうなっていたんだ…!」と中々見る
ことがない浴室の様子に興味津々でした!(私も同じく笑)


斫りの工事が終わり、いよいよユニットバスを組み立てている段階になります。
組立の作業は魔法のように浴室が変わっていくのでなんだか私もワクワクしちゃいました。まだまだ新人の身としては現場で学ぶことが沢山あります。

新しいお風呂に入れるのもあと少し…!!
お客様には年末を快適なお風呂とともに過ごしていただきたいものです。

皆様も良い年末をお過ごしください♪